車種 トヨタ スープラ
型式 MA70改(公認)
年式 昭和62年式(前期)

エンジン、吸排気関連

エンジン 7M-GTEU (3.1L)  解説1
クランクシャフト 7M後期フルカウンタークランク
カムシャフト 7M輸出車用カム  解説2
タービン TD06S-20G×2  解説3
インタークーラー trust 3層インタークーラー×2  解説4
ミッション 5MT
エアクリーナー なし
フロントパイプ 60φ ワンオフ
マフラー 80φPENTROOFワンオフ
ファイナル 3.1  解説5

足回り

ショック BILSTEIN 車高調 ショートストローク加工
サス F:20kg/mm R:9kg/mm
ブレーキローター 80スープラ純正
キャリパー R32スカイラインTYPE M純正
ホイール VOLK RACING
タイヤ F:245/40/18 R:275/35/18

その他

追加メーター ブースト計、油温計、油圧計、水温計、排気温度計
制御系 F-CON,GCC,VPC,レビック,追加I/J×6,EVC
ボディー 7点式ロールバー、リアタワーバー、リアクロスバー

解説

解説1 元々7Mエンジンは3000ccですが、3100ccにボアアップしてあります。
解説2 カムはトヨタ純正ですが、国内仕様のものとは違います。輸出仕様のカムは国内仕様のものに比べて作用角が大きくなってるそうです。
解説3 はっきりいって大きいです。中途半端なアクセルの踏み方じゃ回りません。色々な雑誌等で7Mのタービン交換仕様を見ましたが、同じサイズを付けてる車は見つかりませんでした。
解説4 この車を製作した当時は今ほど厚いコアのものがなかったので、3層のインタークーラーを2枚重ねて厚さを稼いでます。(写真
解説5 ある人に聞いたのですが、このファイナルは昔、とあるショップが30個だけ作ったものだそうです。ノーマルは3.7ですが、この車は最高速仕様の為、ファイナルを大きくしています。